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表現をめぐる知的財産権について考える本

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障害のある人と表現することを通して、社会とつながる仕組みづくりに取り組むなかで、悩んだり、専門家や周囲に相談したりしながら学んできた、知的財産権にまつわる事柄をまとめました。基礎知識をはさみながら、有識者の個別の視点もコラムとして掲載。ぜひお手元にお取り寄せください。 ※10冊以上お買い上げで20%割引 ※ウェブサイトで試し読みができます。 https://chizai.goodjobcenter.com/ 仕様: B6サイズ / 160ページ /2色印刷 ISBN978-4-9900577-6-3 目次 1. 誰もが財産をもっている 著作物とは何か 2. この表現は誰のもの 著作者の権利 3. 「まね」と「学び」と著作権 著作物の複製 4. 共同制作のすすめ 複数の作者による著作物 5. 作品を広めるには 著作者が結ぶ契約 6. 表現を届ける仕組みづくり 著作物の二次利用 7. ものづくりにおける知的財産権 特許や商標などの産業財産権 COLUMUN1  知財創造教育を道徳の時間に学ぶ ── 塩瀬隆之 COLUMUN2  創造性を育む「法の余白」としてのフェアユースとクリエイティブ・コモンズ ──水野祐 COLUMUN3  AIと作家性:デジタル時代の知的財産権の問題 ── 白石晃一 COLUMUN4  パフォーミングアーツと知的財産権 ── 高島雄一郎

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